谷口(タニグチ)
About Company
Ishikawa / Woodcraft & Sewable Wood
株式会社谷口 / Taniguchi Co., Ltd.
木を挽く技から、縫える木へ。
素材の可能性を、日々のかたちに。
株式会社谷口は、石川県で1947年に創業した木製品メーカーです。碁石を収める碁笥(ごけ)などの木製工芸品を出発点に、ミシンで加工できる「縫える木」を開発。木を使う領域を、バッグや生活雑貨へと広げています。

木と向き合い、用途を広げる
谷口木工所として始まった同社は、婦人靴のヒールや和傘の部品、碁笥などを手がけてきました。木製工芸品で培った経験をもとに、2009年には木と革を組み合わせたバッグブランド「wBOIS(ワールドボイス)」を展開しました。
原木を選び、製材・乾燥・加工から仕上げまでを担う体制が、ものづくりの基盤です。木目や乾燥状態を見極め、樹種と用途に合った加工を重ねています。
天然木を、布のように扱う
「縫える木」は、0.12〜0.15mmにスライスした木材へ特殊加工を施した素材です。木目や質感を残しながら柔軟性を持たせ、ミシンで縫製できることが特徴です。
開発の着想は、照明の傘に使う薄い木材から生まれました。黒柿、たも杢、栃杢、桜、ひのき、杉などのシートを用意し、製品づくりに応じて木の表情を選べます。
公式サイトでは、服飾、家具、生活雑貨などへの活用例も紹介しています。天然木ならではの一枚ごとの違いを、デザインに取り入れられる素材です。
木の使い方から生まれる、三つの表現

wBOIS
「縫える木」と本革を組み合わせるバッグ。柔軟な素材として木を用い、縫製によってかたちにします。

MOKU
天然木をくりぬいてつくるバッグ。木目と立体的なフォルム、漆仕上げの艶が特徴です。

KEYAKI
木製工芸品と家具のシリーズ。器や収納、暮らしの道具へ、木の個性を生かしています。
このほか「ZAKKA」では、縫える木を使った財布や名刺入れなどの雑貨を展開しています。
木を知る技術を、製品へ
黒柿、栃、欅など、木にはそれぞれ異なる木目や加工上の特性があります。素材を見極める知識と職人の仕上げが、工芸品から新しい素材の製品化までを支えています。

メディア紹介
NHK / 2018.07
「イッピン」
公式沿革に、2018年7月のNHK「イッピン」への出演歴が掲載されています。
テレビ東京 / 2015.03
「ガイアの夜明け」
公式沿革に、2015年3月のテレビ東京「ガイアの夜明け」への出演歴が掲載されています。
事業者情報
| 会社名 | 株式会社谷口 |
|---|---|
| 英語表記 | Taniguchi Co., Ltd. |
| 代表者 | 代表取締役社長 谷口正晴 |
| 創業 | 1947年4月 |
| 法人設立 | 1980年9月 |
| 事業内容 | 木製工芸品・家具、縫える木を使った製品、木製ステーショナリー、碁笥 |
| 本社・金沢店 | 〒920-0027 石川県金沢市駅西新町2丁目19番17号 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 / 日曜・祝日休み |
| 公式サイト | 株式会社谷口 公式サイト |
| オンラインストア | 谷口オンラインストア |
Contact / Kogei Japonica
取材・素材活用・協業のご相談
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