生成AI活用ポリシー
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生成AI活用ポリシー
1. はじめに
工芸ジャポニカは、株式会社ARTerrace(英語表示「ARTerrace, Inc.」)が運営する、日本の伝統工芸、工芸作家、技術、素材、産地、展示、文化、事業活用などに関する情報を発信するWebメディアです。
本ポリシーは、工芸ジャポニカにおける生成AIの活用方針を明示し、読者、取引先、工芸作家、職人、ギャラリー、企業、団体、研究者、関係者の皆さまに対して、生成AIをどのように使用し、どのような点に配慮しているかを説明するものです。
工芸ジャポニカでは、生成AIを記事制作、編集、調査補助、翻訳、画像制作、企画支援などに活用する場合があります。ただし、AIの出力をそのまま無責任に公開するのではなく、必要に応じて人間が確認・編集・判断を行います。
2. 生成AIの活用範囲
工芸ジャポニカでは、主に以下の用途で生成AIを活用する場合があります。
2-1. 記事・コンテンツ制作
記事構成案の作成、リサーチ補助、タイトル・見出し・ディスクリプション案の作成、文章の下書き、校正、表現調整、要約、FAQ整理、表組みの作成、SEO・AIOを意識した構成補助などに生成AIを活用する場合があります。
2-2. 翻訳・海外向け発信
工芸ジャポニカでは、日本語記事の英語化、海外向け記事の表現調整、文化的背景の補足、海外読者に向けた説明文の作成補助などに生成AIを活用する場合があります。
翻訳や海外向け発信においては、日本の伝統工芸を過度に神秘化・単純化・観光的に表現しすぎないよう注意し、技術、素材、歴史、作り手の実践を尊重した表現を心がけます。
2-3. 画像・動画・図解制作
アイキャッチ画像、挿入画像、図解、参考ビジュアル、コンセプト画像、動画構成、絵コンテ、ナレーション原稿、字幕、SNS用ビジュアルなどの制作補助に生成AIを活用する場合があります。
AIで生成した画像やビジュアルを使用する場合は、実在の作品、作家、産地、商品、展示風景、制作工程と誤認されないよう配慮します。
2-4. 業務・運営支援
企画書、提案書、問い合わせ対応文案、SNS投稿文、プレスリリース、アクセス解析レポート、サイト改善案、特集企画、取材準備、チェックリスト作成などに生成AIを活用する場合があります。
3. 人による確認・編集
工芸ジャポニカでは、生成AIを「自動的に正解を出すもの」としてではなく、人間の編集力、調査力、構成力、表現力を支援するための技術として扱います。
生成AIが作成した文章、画像、情報、構成案、翻訳案、提案内容などについては、必要に応じて人間が確認・編集し、最終的な公開・利用判断を行います。
記事、画像、動画、サービスページ、SNS投稿、資料、広告表現などの公開物については、運営者または編集担当者が内容を確認し、媒体の方針に沿って掲載します。
4. 事実確認・情報の正確性
生成AIの出力には、誤情報、不正確な表現、古い情報、文脈に合わない内容が含まれる可能性があります。
そのため、工芸作家、職人、作品、産地、技法、素材、展示、イベント、企業、団体、制度、料金、日程など、正確性が求められる情報については、公式サイト、一次情報、公的機関、主催者発表、関係者提供情報、信頼できる資料などを確認するよう努めます。
掲載内容に誤りが判明した場合は、内容を確認のうえ、修正、追記、削除など適切な対応を行います。
5. 著作権・知的財産権への配慮
生成AIを使用する場合でも、既存の著作物、作品、写真、文章、映像、デザイン、商標、ロゴ、商品画像、展示画像、作家作品などを無断で模倣・転載・利用しないよう注意します。
画像、文章、動画、図解などの制作において、特定の作家、作品、ブランド、産地、企業、団体、実在人物に過度に類似しないよう配慮します。
外部素材、写真、音源、フォント、ロゴ、人物画像、商品画像、既存映像などを使用する場合は、利用条件やライセンスを確認します。
6. 工芸文化・作り手への配慮
工芸ジャポニカでは、伝統工芸を単なる装飾、観光資源、古い文化として扱うのではなく、素材、技術、歴史、地域性、作り手の実践が積み重なった現在進行形の文化として捉えます。
生成AIを活用する場合でも、工芸作家、職人、産地、作品、技法、素材への敬意を持ち、文化的背景を過度に単純化、誇張、神秘化しないよう注意します。
特に海外向け発信では、日本文化を一方的にエキゾチックなものとして表現するのではなく、現代に続く工芸文化として、できるだけ正確で誠実な伝え方を心がけます。
7. 個人情報・機密情報への配慮
生成AIツールに、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真、契約情報、取引情報、未公開情報、社内資料などの個人情報や機密情報を不用意に入力しないよう注意します。
取引先、工芸作家、職人、ギャラリー、企業、団体、研究機関、外部パートナーに関する非公開情報についても、許可なく生成AIに入力・共有しません。
業務上必要な場合でも、可能な限り匿名化、要約化、マスキング、共有範囲の制限などを行います。
8. 透明性について
工芸ジャポニカでは、記事、画像、動画、図解、資料、企画、翻訳、編集、調査補助、作家紹介、展示紹介、SNS投稿、広告表現など、サイト運営および制作過程の一部で生成AIを活用する場合があります。
そのため、すべてのコンテンツに対して、AI使用の有無、使用ツール、制作工程、生成範囲等を個別に明記するとは限りませんが、読者、取引先、関係者に重大な誤認を与える可能性がある場合、またはAI生成物であることの明示が特に必要と判断される場合には、必要に応じて注記や説明を行います。
AIで生成した工芸品風の画像、展示風景、作業風景、人物、商品イメージ、作例、コンセプトビジュアルなどについて、実在の作品・作家・職人・産地・商品・展示・企業・団体と誤認されるおそれがある場合は、可能な範囲で誤認防止に努めます。
9. 禁止・制限する生成AI利用
工芸ジャポニカでは、以下のような目的での生成AI利用を行いません。
他者の著作物、作品、写真、文章、映像、デザイン等を無断でコピー・模倣する目的での利用
虚偽情報や誤解を招く情報の作成
工芸作家、職人、企業、団体、個人を誹謗中傷する内容の作成
実在人物になりすました画像・音声・文章の作成
許可のない個人情報や機密情報の入力・利用
差別、偏見、文化的誤解、過度な固定観念を助長する表現の作成
読者、取引先、関係者を意図的に欺く目的での利用
実在する作品や商品と誤認されるようなAI生成画像の不適切な利用
10. 工芸ジャポニカにおける重点方針
工芸ジャポニカでは、生成AIを、伝統工芸に関する情報発信、編集、翻訳、企画、ビジュアル制作を支援するための技術として活用します。
AIによる自動生成だけに依存せず、人間による編集、確認、判断、文化的文脈への配慮を重視します。
工芸作家、職人、産地、作品、技法、素材に関する情報は、可能な範囲で正確性を確認し、誠実な表現を心がけます。
制作物については、見た目の美しさだけでなく、情報の正確性、文化的配慮、権利関係、安全性、読者にとっての有用性を重視します。
11. 外部ツール・サービスの利用
工芸ジャポニカでは、文章生成、翻訳、画像生成、動画生成、音声生成、データ分析、校正、検索補助、資料作成、プロンプト設計などを目的として、各種生成AIツールや外部サービスを利用する場合があります。
使用するAIツールや外部サービスについては、可能な範囲で利用規約、商用利用可否、著作権、データ利用方針、出力物の扱い、禁止事項などを確認します。
生成AIツールは、技術、仕様、料金、規約、商用利用条件、出力品質が変化するため、利用するツールや運用方針は必要に応じて変更します。
12. 免責事項
工芸ジャポニカでは、できる限り正確な情報提供に努めますが、掲載情報の完全性、正確性、最新性を保証するものではありません。
記事やコンテンツの内容は、一般的な情報提供、文化紹介、事例紹介、企画・編集支援を目的とするものです。個別の購入判断、取引判断、契約判断、法的判断、権利処理、展示参加、事業導入などにあたっては、必要に応じて公式情報、専門家、関係機関、各サービス提供者への確認を推奨します。
生成AIの出力には、誤り、不自然な表現、偏り、古い情報、権利上注意が必要な表現が含まれる可能性があります。工芸ジャポニカでは、必要に応じて確認・修正・編集を行いますが、AIの出力そのものが常に正確・完全・最新であることを保証するものではありません。
掲載内容について、誤り、権利侵害のおそれ、不適切な表現、個人情報・機密情報の掲載、その他修正または削除が必要と思われる内容がある場合は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご連絡いただいた内容については、事実関係を確認のうえ、必要に応じて速やかに修正、追記、削除、掲載停止などの対応を行います。
13. ポリシーの更新について
生成AI技術、法制度、社会的な受け止め方、各ツールの利用規約、商用利用条件、制作実務は常に変化しています。
工芸ジャポニカでは、これらの変化に応じて、本ポリシーを必要に応じて見直します。
本ポリシーを更新した場合は、ページ内に更新日を記載します。
工芸ジャポニカは、生成AIを活用した情報発信と表現の可能性を広げながら、工芸文化への敬意、情報の正確性、権利、安全性、透明性に配慮した運用を目指します。
本ポリシーは、必要に応じて改訂されることがあります。
制定日:2026年5月23日
最終更新日:2026年5月23日
株式会社ARTerrace