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Home»伝統工芸品»国指定伝統的工芸品 上野焼(あがのやき)とは?歴史・特徴・使い方・手入れ方法まで詳しく解説

国指定伝統的工芸品 上野焼(あがのやき)とは?歴史・特徴・使い方・手入れ方法まで詳しく解説

2025年6月29日Updated:2025年6月29日1 Min Read 伝統工芸品 4 Views
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国指定伝統的工芸品 上野焼(あがのやき)とは?歴史・特徴・使い方・手入れ方法まで詳しく解説
写真提供:福岡県観光連盟

上野焼(あがのやき)は、福岡県田川郡福智町を中心に焼かれている日本の伝統陶器で、静けさを湛えた青瓷(せいじ)の美しさが特徴です。茶の湯文化と深く関わりながら育まれてきた上野焼は、その控えめで上品な佇まいから「静寂の美」を象徴するやきものとして多くの茶人や工芸品コレクターに愛されています。

この記事では、上野焼の誕生から現在に至るまでの歴史、作品に込められた技法や美意識、さらに訪れて楽しめる窯元めぐりの情報までを幅広く紹介します。

目次

  • 上野焼とは?400年続く歴史からルーツまで解説
    • 黒田藩御用窯から始まった朝鮮陶工のルーツ
    • 江戸茶人に愛された「青瓷釉」と侘びの美
    • 国指定伝統的工芸品・福岡県無形文化財に至る歩み
  • 上野焼の魅力とは?
    • 透き通る緑青釉と窯変が生む“雨上がり”の色
    • 薄作りの挽き目と柔らかな手触りの秘密
    • 上野焼を彩る3つの装飾技法
  • 上野焼の代表的な器種とデザインバリエーション
    • 茶陶の王道:茶碗・水指・花入で侘びを楽しむ
    • 日常を彩るプレート&マグカップのモダンライン
    • インテリアを格上げするオブジェ・照明シェード
  • 上野焼を長く愛用するための使用上の注意とお手入れガイド
    • 初めて使う前に目止め・水通しで土肌を保護する方法
    • 直火・電子レンジ・食洗機はOK?NG?
    • 緑青釉・白化粧の汚れ対策
    • 日常のお手入れはスポンジと中性洗剤で優しく洗浄
    • 保管時の重ね方と衝撃防止のポイント
    • 湿度管理と新聞紙包みでカビ・臭いを防止
  • まとめ

上野焼とは?400年続く歴史からルーツまで解説

福岡県福智町を代表する伝統工芸「上野焼(あがのやき)」は、約400年の歴史を誇る陶磁器であり、茶道文化と深く結びついた独自の発展を遂げてきました。現代では、国の伝統的工芸品や県の無形文化財にも指定され、その文化的・芸術的価値は国内外で高く評価されています。

以下では、その歴史的背景、芸術的特徴、そして現在に至るまでの歩みを詳しくご紹介します。

黒田藩御用窯から始まった朝鮮陶工のルーツ

上野焼の起源は、1602年に小倉藩主・細川忠興(三斎)が朝鮮出身の陶工・尊楷(そんかい)を招き、現在の福智町上野に窯を築いたことに始まります。尊楷は「上野喜蔵高国」と名を改め、日本の土と釉薬を用いて茶道具を中心とした焼き物を製作しました。

彼がもたらした朝鮮陶磁器の技術は、日本の茶の湯文化と融合し、上野焼独自のスタイルを形成していきます。その後、細川家が熊本へ移った後も、黒田藩がこの窯を引き継ぎ、御用窯として保護したことで、技術と文化の継承が続けられました。

朝鮮陶工の技術力と、日本の茶道に根ざした美意識が交差することで、上野焼は単なる実用品ではなく、美術品としても高い評価を受けるようになります。現在でも、上野焼の中には朝鮮陶磁の面影が色濃く残っており、その歴史的背景は作品の一つ一つに息づいています。

江戸茶人に愛された「青瓷釉」と侘びの美

上野焼の釉薬を語る際に欠かせないのは、酸化銅を用いて発色させる緑青釉(通称:上野青釉)です。素地にかけると淡い青緑から深い翡翠色まで幅広い色調を帯び、見る角度や光によって微妙に揺らぐ透明感が魅力とされています。

この青緑色の美は、高麗青磁に連なる朝鮮陶工の技術を源に、江戸初期に福岡・上野の地へ渡来した陶工がもたらしたものとされ、上野焼独自の「薄作り・高台高め」の器形と結び付くことで、茶の湯で尊ばれる侘び寂びの趣へ昇華しました。江戸時代になると、上野焼は小堀遠州によって「遠州七窯」のひとつに数えられ、茶道の世界で高く評価されています。

特に茶碗や花入、水指などは、使うほどに味わいが増し、茶人たちにとっては精神性を表す重要な道具とされてきました。青瓷釉のなめらかな質感と、土の風合いを生かした作風は、派手さを抑えた中にも深い品格があり、まさに「用の美」を体現しています。

また、成形の自由度が高く、同じ釉薬でも焼成条件により色合いが微妙に変化するため、作品には一つとして同じものがありません。こうした偶然性もまた、上野焼の魅力の一つといえるでしょう。

国指定伝統的工芸品・福岡県無形文化財に至る歩み

明治維新以降、藩の保護を失ったことで一時は衰退の危機に瀕した上野焼ですが、地元有志や陶工たちの尽力により再興が進められました。昭和に入ってからは、教育機関や地域行政による支援が本格化し、昭和58年(1983年)には国の伝統的工芸品に指定。

さらに、福岡県の無形文化財にも認定されることで、その文化的価値が広く認められるようになりました。現在、上野焼の生産地には20を超える窯元が点在し、茶道具はもちろん、現代の生活に合った食器やインテリア商品も多数製作されています。

これらの製品は全国の百貨店やギャラリーでも取り扱われ、国内外から高い評価を得ています。また、毎年春と秋には「上野焼まつり」が開催され、多くの観光客や愛好家が訪れ、直接職人と触れ合える場としても親しまれています。伝統を守りながらも、時代のニーズに応える柔軟性を持つことが、上野焼の息の長い人気の秘訣といえるでしょう。

上野焼の魅力とは?


上野焼の美しさは、ただ古いだけの伝統にとどまらず、使うたびに感じられる質感や表情の変化にあります。特に、釉薬の表情、成形技術、装飾の多様さといった細部にこそ、長年愛され続ける理由が凝縮されています。

ここでは、その中でも代表的な魅力として、透明感ある釉薬の色彩、器を持ったときの手触り、そして多彩な装飾技法の3点に注目してご紹介します。

透き通る緑青釉と窯変が生む“雨上がり”の色

上野焼の代名詞ともいえる「緑青釉(ろくしょうゆう)」は、銅を含む釉薬を用いて焼成されることで、淡い青緑色から深い緑色まで、さまざまな色合いを生み出します。この釉薬は、焼成時の窯の中の酸素量や温度変化によって微妙に色が変化する「窯変(ようへん)」が特徴で、同じ釉薬でも一つとして同じ色合いの作品は存在しません。

この偶然性が、上野焼の作品に独特の風合いと深みを与えています。特に「緑青流し」と呼ばれる技法では、釉薬を流れるようにかけることで、雨上がりの自然のような美しい表情を器に宿します。このような釉薬の使い方は、上野焼の多彩な表現の一端を担っており、現代の生活空間にも調和する美しさを持っています。

薄作りの挽き目と柔らかな手触りの秘密

上野焼のもう一つの特徴は、その薄作りと軽さにあります。茶道具としての用途を考慮し、手に持った際の軽やかさや口当たりの良さを追求した結果、非常に薄く成形されるようになりました。

この薄作りを実現するためには、高度なろくろ技術が必要とされ、職人たちは長年の修練を積んでいます。また、器の表面には「挽き目」と呼ばれるろくろ成形時の痕跡が残されており、これが手に馴染む柔らかな手触りを生み出しています。さらに、使用される土は地元の良質な陶土で、これが焼成後の器に独特の温かみと風合いを与えています。

このように、上野焼の薄作りと手触りの良さは、職人の技術と素材の選定によって支えられており、使う人に心地よい使用感を提供しています。

上野焼を彩る3つの装飾技法

上野焼(あがの焼)の装飾は、素朴な茶陶の伝統を礎にしながらも多彩です。とくに窯元や資料館が「上野焼の顔」として挙げるのが 緑青流し・化粧掛け・掻き落とし の三技法です。

緑青流し

銅を含む緑青釉を高台付近から大胆に垂らし、流下の軌跡をそのまま景色に取り込む技法です。焼成雰囲気や厚掛けの度合いで淡い青磁色から翡翠・海松色まで変化し、器に動きと奥行きを与えます。現在見られる緑青流しは小笠原藩時代に釉薬調合が発達したあとに確立されたとされ、上野焼を特徴づける最もポピュラーな表現です。

化粧掛け

素地に白色化粧土を施し、柔らかな乳白地をつくる方法で、江戸初期から用いられています。薄造りの上野磁胎に白化粧を重ねることで、青釉との掛け分けや刷毛目の動きが際立ち、優雅で温かみのある質感が生まれます。

掻き落とし

化粧掛けした表面を乾ききる前に竹べらなどで削り、文様を浮き上がらせる技法です。花鳥や幾何を細線で彫り出す繊細さが特徴で、近年は若手作家の守窯が「掻き落としで器に新しい生命を吹き込む」と語るなど、新解釈も広がっています。

これら三技法は、上野焼の伝統を継承しながらもそれぞれに個性的な景色を生み出し、現代の感性に響く多様な作品を生み出しています。緑青釉の流れがつくる偶然性、化粧土がもたらす柔和な肌合い、掻き落とし線が描く繊細な文様、いずれも400年の歴史に培われた技と、作り手の創意が融合した結果といえます。

上野焼の代表的な器種とデザインバリエーション

上野焼は、茶道具として発展してきた背景から、茶碗や水指といった伝統的な器種が特に知られていますが、現代では日常使いに適したプレートやマグカップ、さらにはインテリアオブジェや照明シェードなど、多様なアイテムが作られています。

そのデザインは、侘び寂びの精神を宿した素朴なものから、現代の住空間に合うモダンなスタイルまで幅広く展開されており、用途や好みに応じて選ぶ楽しみも魅力の一つです。

茶陶の王道:茶碗・水指・花入で侘びを楽しむ

上野焼は、茶道具としての評価が高く、特に茶碗、水指、花入といった器種が代表的です。茶碗は、淡い青緑色の釉薬や、ろくろ目を活かした素朴な風合いが特徴で、茶の湯の精神を体現しています。

水指は、鉄釉や緑青釉を用いた重厚感のあるデザインが多く、茶席に落ち着きを与えます。花入は、自然の形を模したものや、シンプルな筒型のものなど、花を引き立てる控えめな美しさが魅力です。これらの器は、茶道の「侘び寂び」の美意識と調和し、使う人の心を豊かにしてくれます。

日常を彩るプレート&マグカップのモダンライン

近年、上野焼は日常使いの器としても注目されています。プレートやマグカップなどのモダンなデザインは、伝統的な技法を活かしつつ、現代のライフスタイルに合わせた使いやすさを追求しています。例えば、庚申窯の「墨と雪」シリーズのマグカップは、シンプルながらも存在感があり、日常の食卓に上質な雰囲気をもたらします 。

また、オーバル型のプレートは、朝食やランチ、デザートなど多用途に使えるデザインで、食卓を華やかに演出します 。これらの器は、手に馴染む温かみと、使うほどに増す風合いが魅力で、日常の中で上野焼の美しさを感じることができます。

インテリアを格上げするオブジェ・照明シェード

上野焼は、器だけでなく、インテリアアイテムとしても高い評価を受けています。特に、オブジェやランプシェードは、空間に独特の雰囲気をもたらすアイテムとして人気です。

例えば、庚申窯のランプシェードは、濃い茶色の陶器に波のような櫛目模様が施され、和洋問わず様々な空間に馴染むデザインです。また、昇龍窯のランプシェード展では、光と影の美しさを活かした作品が展示され、上野焼の新たな魅力を発信しています 。これらのインテリアアイテムは、上野焼の伝統的な技法と現代的な感性が融合した作品で、住まいに上質なアクセントを加えてくれます。

上野焼を長く愛用するための使用上の注意とお手入れガイド

上野焼を長く愛用するためには、使用前の準備や日常のお手入れ、保管方法に注意を払うことが重要です。以下に、上野焼の特徴を踏まえた具体的なケア方法をご紹介します。

初めて使う前に目止め・水通しで土肌を保護する方法

上野焼は陶器であり、素地に微細な孔が存在するため、使用前に「目止め」を行うことで、汚れや臭いの染み込みを防ぎ、器を長持ちさせることができます。目止めの方法としては、米のとぎ汁や片栗粉を溶かした水を使用する方法があります。

具体的には、鍋に器が浸かる程度の米のとぎ汁を入れ、器を沈めて弱火で15〜20分ほど煮沸し、その後自然に冷ましてから器を取り出し、表面のぬめりを洗い流し、しっかりと乾燥させます。この工程により、器の孔が塞がり、汚れや臭いの染み込みを防ぐことができます。

また、使用前に器を水に浸す「水通し」も効果的で、器に水分を含ませることで、料理の汁気や油分が染み込みにくくなります。

直火・電子レンジ・食洗機はOK?NG?

上野焼は陶器であるため、直火での使用は避けるべきです。急激な温度変化により、ひび割れや破損の原因となります。電子レンジの使用については、上絵付けや金彩・銀彩が施されていない器であれば、基本的に使用可能ですが、器の取扱説明書や製造元の指示に従うことが重要です。

特に金属装飾がある場合は、電子レンジの使用は避けてください。食洗機の使用についても、器が他の食器とぶつかることで欠けやすくなるため、手洗いを推奨します。柔らかいスポンジと中性洗剤を使用し、優しく洗うことが器を長持ちさせるポイントです。

緑青釉・白化粧の汚れ対策

上野焼の特徴的な釉薬である緑青釉や白化粧は、美しい色合いが魅力ですが、汚れやすいという一面もあります。特に、料理の汁気や油分が染み込みやすいため、使用前に器を水に浸す「水通し」を行うことで、汚れの染み込みを防ぐことができます。

また、使用後はすぐに洗い、汚れを落とすことが重要です。頑固な汚れが付着した場合は、食器用の漂白剤を薄めて使用する方法もありますが、器の装飾や釉薬によっては変色の恐れがあるため、目立たない部分で試してから使用することをおすすめします。

日常のお手入れはスポンジと中性洗剤で優しく洗浄

上野焼を日常的に使用する際は、使用後すぐに洗うことが大切です。柔らかいスポンジと中性洗剤を使用し、優しく洗浄してください。金属たわしや研磨剤入りのスポンジは、器の表面を傷つける恐れがあるため、使用を避けましょう。

また、器の裏や高台の周り、四角形の器の隅などは汚れが残りやすいため、念入りに洗うことがポイントです。洗浄後は、器をしっかりと乾燥させることが重要で、湿ったまま収納するとカビや臭いの原因となります。風通しの良い場所で自然乾燥させるか、布巾で水気を拭き取った後に乾燥させてください。

保管時の重ね方と衝撃防止のポイント

上野焼を保管する際は、器同士が直接触れ合わないように注意が必要です。器を重ねる場合は、間に柔らかい布や紙を挟むことで、傷や欠けを防ぐことができます。特に高台部分は他の器と接触しやすいため、注意が必要です。

また、器を収納する際は、安定した場所を選び、地震などの揺れによる落下を防ぐために、滑り止めシートを使用することも効果的です。定期的に器の状態を確認し、ひび割れや欠けがないかをチェックすることで、長く美しい状態を保つことができます。

湿度管理と新聞紙包みでカビ・臭いを防止

上野焼は吸水性が高いため、湿度の高い場所での保管はカビや臭いの原因となります。器を収納する際は、完全に乾燥させた状態で、風通しの良い場所に保管することが重要です。

また、器を新聞紙で包むことで、湿気を吸収し、カビや臭いの発生を防ぐことができます。新聞紙は定期的に交換し、湿気を溜め込まないように注意してください。さらに、収納場所に除湿剤を設置することで、湿度管理を徹底することができます。これらの対策を講じることで、上野焼を清潔で美しい状態で長く使用することができます。

まとめ

上野焼は、400年以上の歴史と文化を背景に持つ日本の伝統工芸のひとつであり、その魅力は茶陶としての品格、生活器としての実用性、そしてインテリアアイテムとしての美的価値にまで及びます。

青瓷釉や緑青釉など独自の釉薬が生み出す繊細な色彩や、ろくろ成形による薄作りの器は、使うほどに手に馴染み、生活に心地よい豊かさをもたらしてくれます。近年では現代的なデザインの器も登場し、日常の中でも伝統を身近に感じられる存在となっています。

また、正しい使用とお手入れを心がけることで、上野焼は一生を共にできる愛用品にもなります。歴史や技術に裏打ちされた確かな品質と、時代に寄り添う柔軟さを兼ね備えた上野焼を、あなたの暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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